あいばくんに愛を叫べ

相葉くんへの愛を叫ぶブログです

嵐が2020年をもって活動休止する

当たり前だっただろうか?

 

テレビをつければ毎日のようにメンバーの番組があって、

CMがバンバン流れ、

毎年新しいアルバムが発売され、

5大ドームを回っている。

 

そんな事態は、本当に、当たり前だっただろうか?

 

わかっているつもりだった。

嵐のメンバーはとても謙虚なひとたちだから、

インタビューなんかでも

「この状況は当たり前じゃない」「恵まれてる」

本人たちがそう言ってた。私だってそう思ってるはずだった。

 

でも、なんてザマだ。

活動を休止すると言われて、

嵐がいない日常を想像すらできないなんて。

 

2020年12月31日、その日が終われば、

もう歌って踊る嵐は見られない。

 

だってあんな会見されちゃったらさ、

あんな、100点満点超えて120点あげたくなるような会見されちゃったらさ、

もう納得するしかないじゃないか。

信じてついていくしかないじゃないか。

ひどい人たちだ。

私たちが、嵐をあきらめられないことを知っている。

 

なんて残酷なんだ。

 

なんでやめちゃうんだよ。

まだまだこれからじゃないか。

もっともっと一緒にいたいよ。

もっともっと同じ景色を見ていたかったよ。

もっともっと5人に見せたい景色があったのに。

 

相葉くんがいつかインタビューで言っていた

「のぼっていくだけじゃないと思うから。

 下っていく景色も、5人で見たい」

その言葉が忘れられない。

そう言ってくれたのに、どうして。

 

宣言通りトップになる夢をかなえたと思ったら、

頂上でパッと消えてしまった。

 

なんて残酷で、なんてうつくしい。

くやしいよ。嵐は最後までトップのアイドルなんだ。

 

そんなに楽しそうに笑わないでよ、

これ活動休止の会見なんでしょう?

どうして最後まで、嵐を好きにさせるんだよ。

もうじゅうぶんなんだよ。

抱えきれないほど、嵐のことがほんとうにだいすきなんだよ。

 

悔しい。絶対に嫌いになれなくて、悔しい。

 

どんなに抗っても、

最後の日は必ずやってくる。

2020年12月31日、わたしはどんな気持ちでいるんだろう。

 

嵐の活動休止宣言を受けて、

自分の気持ちの記録として。

書くことは向き合うことだから、

しんどかったけど、今書けてよかった。