あいばくんに愛を叫べ

相葉くんへの愛を叫ぶブログです

櫻井くんは「担当」呼びがきらいらしい

こんばんは。早速三日坊主の兆しが見えておりますが細々と続けていきたい。久しぶりに書きます。

 

今日のJaponism福岡初日で、櫻井くんはサラッと「あ、俺担当って呼び方嫌いなんだけど、」と言ったらしい。えらいこっちゃ。さくらいくん!!!なんかサラッと言ったけど、ジャニヲタにとっては大問題やで!!!!!と思った。いや、今日の公演入ってないけど、レポを読んで思った。

 

だってもう、いつだれか言い始めたのかわからないくらい前から、ジャニヲタにとって「担当」文化はなじみ深いものだよね?担当じゃなかったらなんて呼べばいいの?て感じなのです、正直…。

 

いつぞや、関ジャニ∞のすばるくんも、「担当」という呼び方はあまり好きではない、といったようなニュアンスの文章をジャニーズWebに掲載していたことを思い出した。eighterの子たちは、これで担当呼びをやめてしまうのかと思ったけど、結局、いまだにeighterの子たちの多くは担当呼びを使い続けているし、これはジャニーズご本人よりもジャニヲタ内の伝統のほうが強かったんだなって思う。そのくらい、本当に、担当は担当という言葉以外では表せないのです、だって今更…ねえ。

 

なんていうか、ジャニヲタのなかでは、「担当」っていう言葉の持つ意味が、違うんだよね。「担当」っていうと、あたかも「~を担当する」って感じで、たとえば「櫻井くんを担当している」なんていうと、ちょっと上から目線っぽいというか、事務的な感じがするというか、ジャニヲタ以外の人(ジャニーズ本人含む)はそんな風に感じるんだろうけど。でも、ジャニヲタにとってはただ単に、日本語で的確に表そうとすると「ジャニーズ事務所に所属するタレントの中で一番好きなタレント」とあほみたいに長くなってしまう語を、「担当」ということばに集約しているだけ。だからもう、日本語としての「担当」ではなくて、ジャニヲタ用語としての「担当」なんだよね。日本語と言うよりジャニヲタ語というか。同音異義語?みたいな感じなのです。なのですよ、さくらいくん!だからあんまり嫌わないで!(笑)

 

たとえばAKBみたいに、「~推し」って言い方だったら、謙虚な感じで良かったのかもしれないけど、根付いてしまったものを変えるっていうのは難しいからね…。突然嵐の曲の中に「ARASHIANS」って単語が出てきた時もびっくりしたよ…。「いや別に、俺らファンの子たちをアラシックって呼んだことはないからね!」って言われて正直ちょっとだけイラッとしたことがありますごめんなさい(笑)だってだって!長らくファンに名前をくれなかったからアラシックって自称しただけなのに!今更名づけるのかよ!ってね…ごにょごにょ…

まあ年齢とともに自分のことアラシックとは言わなくなったからいいんだけども…。

 

話を戻すと、だからねさくらいくん、日本語の「担当」とジャニヲタ語の「担当」は、同音異義語!ちゃんと謙虚に応援してるから、ね、「担当」の代替案をくれないかぎり、私たちはこれからも嵐を「担当」し続けます…。